自分のライブの翌日、
10.13国際フォーラムCホールでフィオナアップルのライブを観て来ました。

前日のライブのMCで「フィオナ、フィオナ」と連呼していたことから想像できる通り、期待に胸を膨らませ過ぎ気味で会場に着くと、席は三階でした。
フィオナの表情なんて全く見えませんでした。

そのためいまいちライブに参加しているというよりは、眺めているという状態で、ロックのライブは上から見下ろすもんじゃないということを痛感。

しかし、彼女のヴォーカルがのったときの覚醒感はやっぱり別格で、現代のシンガーとしての存在感はずば抜けているんだなと思いました。

あと、彼女は今もギリギリな状態なのかなぁ?
広いステージの奥の奥のスクリーンのところまで歩き回る彼女は、まるでステージで歌っているその状況から、逃げ出したくてしょうがない少女のように見えました。




その後、偶然会った友人の元バンドメンバーの先輩達と呑む。
初対面にもかかわらず、ショーンレノンの話などで盛り上がり、非常に楽しむ。
最後には携帯の番号交換しちゃったりしてとても楽しむ。
(先輩にかわいがられたことが全くないのでものすごっく嬉しかったなぁ)

Extraordinary Machine

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これは日本版には付いてないDVDがついています。
そのDVDのアコースティックライブが凄まじく良いんだコレが!
絶対見て!